2007/03/07

好き嫌いってなんでだろ

つい3日前には日本各地で夏日が来ていたのに、昨日から一気に冬将軍の到来。雪まで降ってたみたい。
これも地球温暖化のせい!ではありません。春の訪れを告げる貴重な時期だからです。
まー、そんな急激な温度の変化についていけなくて、ちょっと咽喉がイガイガする。
ほんと流行についていけない安井です。今日は早く寝ようっと、こんばんは。


会社の先輩と喋っててモノの好き嫌いの話しになった。
その人言うには、動物全般が無理って。犬の生暖かいのが無理って。毛が生えているのが無理って。舐められるのが無理って。
でも、昆虫は平気。ゴキブリ以外は手で触ろうと思えば大概いけるだって。
甲殻類はプラスチックみたいだから平気。足とか取れたりするとこがプラモと一緒だしって。
カタツムリのヌメヌメも平気だとか。
う~ん、まったく分かりません。

ほんと人それぞれですね。
そんな好き嫌いの基準っていつどうやって構成されていくのだろうか。
自分がプリン食べられないのも明確な境界線はない。昔は食べていたのだろうとは思うのだが、、、
その先輩にしても何かの理由があって、動物が嫌いになったんだと思うが、どの時点から嫌いになったか分からないと言う。

一般的な言葉で言うならそれが「個性」とでもいえるのかもしれないが、
ただそれだけでまとめてしまうことはできないのじゃないかな。
そもそも個性て曖昧な要素をふんだんに含んだ言葉一つではくくれない。ゴキブリのことをみんなが嫌いなのも個性か?もはや一般常識であるよ。それでも個性?

なんとなく嫌いとか、そんな感じが好きとか。変化が起こる基準値ってのを見てみたいなと思いながら、今日はここまで。



※「個性」って便利な言葉だこと

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