2012/11/09

ひとつの銭湯の思い出

生きてます。
すっかりごぶさた。
夏も終わった。秋やでもう。
季節をもっと感じたい安井です。ども、こんばんは。


近所の銭湯が営業を辞めると聞いて行ってきました。

街中の小さな銭湯。
何十年もやってる、こじんまりした、
浴槽も数個でサウナも狭い銭湯。

何年も前から、修繕は出来ないと言って壊れたままのボイラーでシャワーもぬるく、
ライトが切れても交換もままならない。
しまいには番頭のおかあさんが病気で倒れて、店の面倒は実質 組合が見てたとか。

ウリと言えば、少し時間をずらせば、貸し切り気分が味わえることかな。
それくらい人も少ない。。

まぁ、そのような銭湯です。
でも、小さい頃から行ってて、
思い出があるだけに、さびしいもんです。
しみじみといろんなことを思い出しながら、最後のお湯につかってました。

京都は銭湯が多いと言われるが、日本をいろいろと旅したけどたしかに多いかなと思う。

銭湯に行くことに抵抗が無いというか、
銭湯が近くにあるからか、みんなで行くようなことが小さい頃からあるのかな。

ともかく、銭湯っていいよねってことです。
みんなも銭湯に行こう。