2009/08/31

泣くことも必要かなと思う

人と話しながらご飯を食べるのは楽しい。
なんとなく当たり前のことを思った。
お酒もおいしいな。でも、飲みすぎは注意ですね、はい、すいません、ども、安井です、こんばんは。


泣いていますか?
いい歳した男にも関わらず、小説とか、映画とか、心にぐっとくる話を聞いたときとか、
思わず涙が流れます。
ぐえ~って声出して泣くこともありますよ。それはさすがに人前ではできないですけども。
素直に泣けるは泣きたいです。涙を流してもいいと思うのですよ。

最近、1ヵ月くらいかな、
「火垂るの墓」観て泣いた。
「時をかける少女」観て泣いた。
「サマーウォーズ」観て泣いた。
「AIR」のアニメ観て泣いた。
重松清の小説読んで泣いた。
親父のこと想って泣いた。
今日、「ぽっかぽか」の原作読んで泣いた。

よく泣いてますね。泣き虫ですわ。
なんでこんなにも感情的になれるんだろってぐらいです。
ちゃうねん、心が優しいんですよw なんてね。

肩肘張らずに、泣きたければ泣いて、怒りたければ怒って、そういうの必要じゃないのかなとも思う。
感情的に当たれというのじゃなくて、感情を持って行動を取るのも必要という意味。

泣いていますか?
泣かされていいじゃないか、たまには涙を流すのも。

2009/08/25

子どもたちの遺言

久々に早い目に家に帰ってきたので、前からやりたかった自分の収支の計算をしていました。
すごいね。さすがに大声じゃ言えないです。
ま、収入が少ないなら少ないなりの生活水準にしたらなんてことないですよ。
人間、どういう状況でも生きていこうと思えば生きていけるもんだと思っている安井です。ども。こんばんは。


谷川俊太郎の『子どもたちの遺言』という絵本?というか写真付き詩集がある。
気付けば家においてあったので、ふと手にとって見たら、泣きそうになった。

詩もいいのだけど、なんといっても写真に写る子どもの笑顔を見て泣きそうになった。
なんでこんなにもいい笑顔ができるんだろうって思って。
自分はこんな笑顔を今できるのだろうかって思って。

生まれてきた時から、ページをめくるたびに大きくなっていく姿。
自分と照らし合わせて懐かしみもあるが、なんというか、悲しいのが強かったな。
勝手な思い込みだけど、オトナの理不尽で子どもの自由って奪われていっているのかとか思って。

それでも、あんないい笑顔ができる子ども達が、何代にもわたって遊べるような地球を残していきたい。
人間はもっと少なくなってもいいと思うんだよ。長生きが美徳だとか思わないし。
ま、その話はやめとこ。またいずれ。

どちらにしても、経済発展を指標にするのは好きじゃないモノサシだ。
そろそろ、今の文明から次の段階へ登らないとならんと思うんですけどね。
ひとりひとりの意識を変えてかんとね~

2009/08/22

ども。

ひさびさですが、生きています。
そんだけ。

映画『サマーウォーズ』観ました。
これはいい映画。アニメとか超えているね。
泣いたよ。
いろいろ意見はあるみたいだけど、僕は好きです。

2009/08/10

例えば僕と僕の未来と

気付けば夏だった。
いや、ほんとに夏だなって思った。
だけど、夏らしいことは何もしてないな。
こうやって季節らしいことって年々やってかなくなるのかなと思った。
つまらないな。どもども、安井です。こんばんは。


未来のビジョンについて考えていた。
何がしたいのかな。何ができるのかな。何をすべきなのかな。
けっこう真剣に。

会社の社長が言ってた。
生かされてるのだから、何かやるべきことがあるんだろう。
そして、今の仕事が天職で、これで何かしら残すべきなんだと思うので、それが使命的な話しを。
だいぶ端折ったけど。

ほむほむ。そういう考え方、けっこう好きなんですよ。
だから自分もそういうことって思っているのじゃないのですけどね。

いや、こないだ、30年後になのが残せるのか ということを考えることがあった。
それは今宮神社の例祭で神輿の担ぎ手や、保存会のカタチが30年後にもきちんと機能して残していけるのかという話し合いがあってのこと。
今のままだと30年後に神輿の保存会は崩壊しているだろう。だれも人が来なくなる!って。

そういうことがあって、自分って30年後に何ができるかな、その為には何をすべきなのかなって、すごい真面目に考える機会があった。
もちろん、祭りのことを考えていたけども、それよりも、自分自身のことも。

仕事、今の家族、自分のこと、将来の家族、子どもができたらその将来。
それなりにいろんなこと考えた。
それなりになりたいビジョンも見えたかな。

今は、今やるべきことをやるだけだけどね。

今夜も、しょうもない話にお付き合いいただきありがとう。

自転車盗難されて警察と

テンピュールの枕がここ数ヶ月、合わない。
なんだろ、身体にいろいろ変化があるのかな。枕が合わない感じで寝つきもよくない。
ってこで、マニフレックスのでかいやつかった。
元同居人の本阿弥さんが使ってたやつ。意外と寝やすいが、やっぱりしっくりこない。
どもども、安井です。


自転車返ってきました。
というか、放置さえているのを兄貴が見つけて警察に通報、そのまま警察が張り込み。
ということでした。最近、この付近で自転車盗難が多いらしい。時間的に犯人が動いているっぽいのもわかっているようだったので、その時間付近を張り込みとのことだった。
時間的に空白がでそうだったので、自分も張り込み手伝いしてた。

結局、犯人現れずにで返還されたしだいです。ども、ありがとうございました。
警察はすごいです。

今まで警察は敵だと思ってたけど、こっちが被害者になるとすごい親身になってくれる。
いやー、警察もすごいな。ありがとうございます。

2009/08/02

最近したこととか

自転車パクられた。
半年前に買ったやつ。ちょっとここでも書いてたかな。あんまりいいもんじゃなかったけど、
自分の給料で買った自転車。大事にしたてた。
それが、家の前にカギを付けずに止めててパクられた。やってもうた。
ま、今まで散々の悪いことしてきたからしょうがないんだけどな、、、
しばらく徒歩で生活します。先人の苦労を感じてみようと。そんな安井です、どおども。


地元の小学校単位でやっている小さな夏祭りの手伝いをした。
消防団として、設営から、店の売り子、片付けまで、最初から最後までいろいろ手伝いさせてもらった。
保育園の出し物とか、小学生の野球サークルとか、中学の吹奏楽とか、学区内にある大学のヨサイコサークルが出てくれたりとか。いろいろそんなのもあった。
いや~、しんどかったけど、子ども達のよろこぶ姿をみているとがんばろうと思ったね。

あと、京都市美術館でやってる「ルーブル美術館展」観て来た。
これがまたすごい人。アホほどならんでた。時間ずらして空いているので入ったけど、それでもすごい人だった。
料金もそれなり。
個人的な意見だけど、あんまりいいものがなかったように思う。

美術作品って、有名人のだからいいやつってもんじゃない。無名でもいい作品はいいものだ。それを認めるのは、見ている人であり、価値はその人によって変わっても当たり前なのだ。それは持論。
絵画でも彫刻でも音楽でも同じだと思っている。

で、あんまりよくなかったかなという感想。
なんでかというと、あまりに人が多かったので、閉館間際に入ろうと思って、向かいの京都市現代美術館で時間潰しに入ったのが良かったからかな。
ちょうど「無声時代ソビエト映画ポスター展」とうのがやってて観てた。
これがすごいよかった。ありえない。映画の広告のポスターでこんだけ大胆な構図や色使いできるとかありえない。
年代がとか背景がとかあるだろうけど、その前にこれを作ったデザイナーが素晴らしいと思う。
是非見て欲しい。とくに、対角で区切って半分が赤。半分が人の顔だけ のやつがあったんだけど、それがすごい印象的だった。って、コトバで言っても伝わりにくい。
観てほしいな。これはもう少し認められてもいいと思う。

そんな芸術的なこともそれなりにしています。
心が豊かじゃないとなと思うから。

あと、靴買いに行ったけど、気に入ったのがなかったのでやめたり、かわりに服かったり、そんなんしてた。
たまには日曜らしい日曜を。

明日からまた仕事だけど、がんばらないとな。