2008/11/27

たまには京都の紅葉を

「RD洗脳調査室」ってアニメが最終回だった。
これはおもしろかったよ。原案が士郎正宗だけあるなというものだった。
最終話がとにかくよかった。自然の大切さが滾々と湧き出てきた。やっぱり自然を守りたいって思えた。
いつか全力でそれにつぎ込みたいな。ども、こんばんは、守りたいものあります、安井です。


先日、家で友達呼んでバカ騒ぎした翌日に京都観光してきました。
あいにくの雨の中、嵐山と鞍馬の方へと。

まーね、結局、花より団子状態でした。
嵐山へ行くときから飲みだしてから延々と深夜まで飲んでた。
当日にそのあたりで飲みながら歩いているのがいたのは僕達です。

嵐山はねぇ、なんというか本当に人が多かった。あんなとこはこの時期に行くもんじゃないな。
飲んでなかったらきっと発狂でもしてただろうと思うくらいの人だらけ!
たぶんそれでも雨なので人は少ないはずだろうけどね。
渡月橋あたりと、近くの竹林をうろうろしてたけど、よかったな~って思える記憶がございません。
ここはやっぱり却下だったかな、、、他の人にもちょっと迷惑だったかなとか思っております。

そこから鞍馬へ。
メインは叡山電車でもみじのトンネルのライトアップを見ること。
これはよかった。春の京福電車の桜のトンネルと同じくらい良かった。
時間的に貴船のライトアップを見るべきだったんだろうけど、よくわかってなくて終点まで行ってしまった、、、
雨の中の真っ暗な鞍馬寺、、、あぁ、、、もったいないことしたな、、、

そこから家に帰って晩御飯食べつつまた飲んでたのですがね。
いつもの紅葉の季節は鷹峯方面の人が少ない紅葉をみるのがお決まりのルートなんだけど、
たまには違う観光地に行くのもいいかなと思いました。

次は春だな。
今年は友達んとこの庭でやってる店に行ったけど、あれはよかった。
来年はそれもルートに入れて考えてみよう。

それにしても、しばらく人混みはもういいわ、、、

2008/11/20

アニメとかゲームとか

中国についてのネットウォッチもほどほどにしている最近、どうなってるのかなちゃんと知りません。
たぶん普通の人だとこうなんだろうなと思った。いや、自分もいままでこんな感じだったな。
これって興味があること以外はみんなあんまり知らないってことなんやね。
なんでもないことをなるほどって思った安井です。だからどうだってことないけどこんばんは。


たまにはアニメやマンガやゲームのことでも。

今、継続してみているのは
「RD洗脳調査室」「CLANNAD ~After Story~」「喰霊-零-」「かんなぎ」「あかね色に染まる坂」「屍姫 赫」がリアルタイム。
福岡からの使者が届ける「とらドラ!」が時間空けて。
レンタルなんかで「うたわれるもの」「瀬戸の花嫁」、タイムラグあるけど「School Days」。
なんかを見ている。

どれもそんなにおもしろい!って思えないけどほぼ惰性で見ていたり。。。
でも、「RD洗脳調査室」「CLANNAD ~After Story~」「喰霊-零-」のこへんはけっこうおもしろいかな。

あとはゲームで「それは舞い散る桜のように 完全版」ってのが出たので衝動買いしてしまった。しかも初回限定。
PCゲームにハマるきっかけともなったゲームの再販(に近いもの)だったので買ってしまった。6年前だもんな、懐かしい。ただそれだけで、、、

マンガはそれなりに今までの継続。
最近買ってアタリだったのはそんなにないなぁ、、、
アフタヌーンはいまだに買ってるのだな。いつやめようかな。。。
サガノヘルマーとかすぎむらしんいちを全部集めようと思ってるとこくらいかな。

今は何かあったらほとんどの時間を小説読むのに費やしているので、そんなに他のには力入れてない感じです。
小説も、重松清の読んでなかったのを集めたり、伊坂幸太郎を少々。あと、今さら24人のビリー・ミシガンとか読んでみたり。
映画にもなったレンアイものなんかも読んでみようとしたけど、最初で終わったな。読めん。
他にも100円で買えるようなのをちょろちょろと読んでいる。

って、そんな感じですね。
たまにはこんな内容で。

2008/11/19

例えば僕と会社の別れ

4日連続で晩御飯がラーメンということやってたら、明らかに身体に変調がきた。
野菜分が足りない感じで。スーパーに入ると野菜しか見えない脳になってました。
ホントに身体が求めているものってこうやって分かるんだなって思えた安井です。野菜たっぷりとレバー食ったぜこんばんは。


本日、退職届を会社に提出しました!
4年目の冬にして退職です。えぇ、もちろん転職先もすでに決まっております。
12月26日が最終出勤日として、1月20日付けで退職となります。
今までありがとうございました。半分くらい他の会社に飛ばされてました、そちらもありがとう!

今の会社が嫌で嫌でしょうがないから辞めるって訳じゃないんです。
これからの自分を高めていくのに、このままの会社でこのままの仕事を続けていくのに限界を感じたのです。
それを思っている時に、先輩であり、学生自分にこの世界に誘ってくれた人である、転職先の社長からお誘いがかかったのでした。
しばらく考えていたのですが、他の会社からも誘いが来ており、将来性を見極めたつもりでそこに行くことにしたのです。

もちろん、給料が良くなるわけでもありません、仕事が楽になるわけでもありません。
今まで以上に自分が試されて、今まで以上に自分の技術を高めて、今まで以上の頑張りがないといけない。
ちょっと今の会社で甘えすぎていたのでこれくらいしないと、これからの自分が危ないなとも思ったからです。

それを機に今の共同生活も辞めて実家に帰ることにしている。
年明けからとんでもなく自分の環境が変わる。
今の間に存分に今を楽しもうと思っている。
ってことで、23日の夜は家でわいわいやるよ!いつもの家でやってるあれです。
時間がある人は来たらいい!そのまま24日は京都紅葉ツアーに行く!
連絡来ないって人も来たらいい。だって全然言ってないから。

ってことで、激動を楽しもうと思っています。これからもよろしく!

2008/11/17

例えば僕と檸檬の心

今日は休肝日。ここんとこ飲んだ暮れの毎日だったんで。
ま、たまにはこういうのいいよな。いいのかな。ま、健康のためにたまにはそうしないとね。
明日はその分飲んじゃいます。はい、だめだなと。こんばんは、安井です。


こないだ家で友達と飲んでいる時に、ふとした拍子で刃物の話しで盛り上がってた。
こないだ趣味で猟をしている人に獲物を捌く用のナイフをもらったのだ。
それを見せたり、じいちゃんばあちゃんが昔の店で使ってた包丁とかも見てたり。
同居人・本阿弥さんの鋼の包丁とか、しまいには自分のガスガンもお披露目。
家でちょっとした刃物パーティーになってた。いや、かなり危ない集団だ。

いえ、僕たちはそんなに危ない集団じゃないですから。
ただ家にあるものを見ていただけですよ。どの家にもあるような、、、
犯罪になんてつかいませんから!これは絶対。

で、会社の帰宅中にぶらぶらと歩いてたらそのことを思い出した。刃物で盛り上がってたことを。
もし今自分が持ってたらどうなるだろうか。ポケットに突っ込んだ手が握るのはケータイ。
それをその時に見てた包丁に見立てて、ここで出したらどうなるだろうとか想像してしまった。
まるで梶井基次郎の檸檬の気持ち。重松清のエイジの気持ち。

すれ違う人に刃物を立てるイメージ。後ろから狙うイメージ。なんて無防備。
本で読んでいる時に主人公の気持ちがそんなに理解できなかったけど、今は解るような気がする。
檸檬を爆弾に見立てた主人公の気持ちが判るような気がする。
こういうことだったのか。

でも、なんだろな、言葉では上手く表せられないこの感情。
思春期のときに抱いていたモヤモヤみたいなあれ。それにも似た感じ。
あぁ~、なんでこんな時期になってわかるのかな~。もうちょっと若い時に感じたかった。
それにしてもおもしろいな。普段思わないようなことを思ってみるのもたまにはいいかなと。
あ、でも、くれぐれもそれを実行してはいかんよ!

2008/11/15

北京でぺっきんぺっきん

まいど~いやー帰ってきたよ日本!ここが日本!
悪の枢軸、中国の北京から無事帰還しましたよ!
って、ちょっと日にち空いたけどね。


社員旅行で北京へ2泊3日で行ってきました。20人くらいの組で半分くらいツアーを入れての旅行でした。
ほとんど北京付近をぐるぐると回ってた。

1日目
北京国際空港到着。オリンピック用で作った第三ターミナルだ。無駄に広い。意味無く広い。しかも臭い。
そのまま北京市内へ、とりあえず見たかった"鳥の巣"へ。無駄にでかいぞ!でも何かちゃちいし。
鳥の巣自体は作ったばかりで新しいんだけど、そのまわりの手抜き具合がすごい。瓦礫が山になってるともあった。

うわ~って思いながら景山公園へ。
景山公園は紫禁城の北にあって紫禁城を一望できる小高い丘。堀をほったときの土で作ったと言われている。
てっぺんからの眺めは、、、ガスっててよく見えへんわいっ!
もうね、300メートル先も見えないくらいの曇りというかガスっていうか、、くしゃみも鼻水も止まらないし。空気は最悪なのですよ。
うむ、、、全然だ。

街の中もぶらぶらしてた。
胡同と呼ばれる中国らしい路地がある平屋の街並み。人々の息吹が見えた。こういうのが見たかったのだよ。
あとは夜に王府井って繁華街をぶらぶらしてた。北京ダックがうまかったぜよ!

2日目
万里の長城が見たいってことで行って来た。バスで2時間くらい。けっこう遠かった。
途中で明の十三陵の定陵にも寄った。
明の皇帝の墓が集まっているのが明の十三陵と呼ばれている。それの14代皇帝である「万歴帝」の陵墓「定陵」に寄った。ここは近代まで盗掘されずに残ってたとうところ。
でけーよ。それでも小さい部類に入るって。

地下に墓があるんだけど、600年前に作ったとは思えないくらい精巧な作り。こういう技術があったとはおどろき。
地下の盗掘は免れたけど、地上の楼閣などはすでに壊されて無くなっている。民衆の蜂起と文化大革命で壊されたのだ。
もったいない。

その後に万里の長城、「八達嶺」という、関という感じのところへ行った。
毛沢東が「長城に到らずば 好漢にあらず」と言ったところ。文化大革命でいろいろ壊したのに、こういうのがあったから万里の長城は壊されなかったのかなとも思える。
ほんとすごい。でかいよ。こんなのが山間部に6000キロ越えで作られていると思うと、どんだけあほやねんって思える。
ま、中国のことバカにしているけど、ここはほんと見る価値がすごくある。

そんなこんなで2日目がほぼ終了です。
夜は羊肉のしゃぶしゃぶ。自分は羊のくせのあるくささは嫌いじゃないのでそれなりに食えたよ。
屋台街に行ってサソリも食った!油で揚げているだけのサソリ。見た目はゲテモノだけど、海老の殻だった。

3日目。
昼過ぎの飛行機なので、近場をぐるっとってことで、紫禁城。今は故宮博物院と呼ばれている。
南の広場があの有名な天安門広場。 ここが天安門だ!六四天安門事件の現場だ!自分は感動だったな。
いつか今の中国共産党を倒すために民衆が集まってきて欲しい。切に願いますね。

そして故宮博物院の中へ。
これ見たよ!ラストエンペラーで見たよ!ここだ!でっかい!すごい!
1400年代から清滅亡まで延々と中国の中心であった場所だ。なんとなくだが、気が違うように思えた。
それにしても、建物しか残ってないのね。紫禁城の中身は蒋介石が台湾へ持っていったのでないのですよ。
その他にも建物の土台だけとかのもあってそれはこれも文化大革命で壊されたり、モノは燃やされたり。
文化大革命はやりすぎだと思うな。悪だと思うよ。

ま、そんな感じで北京を堪能してきました。
まー、大嫌いな中国の中枢地域へ行ってきたのですが、ますます大嫌いになりましたね。
中国人は集団になるとあかんね。ますます大嫌いになりましたね。
でも、また行きたい。と足早に報告。

2008/11/10

北京行き

どもう、こんばんは安井です。
明日から3日ほど社員旅行で北京に行ってきます。
無事に帰ってこれることを願って~
行ってきます~

例えば僕と人の繋がりとか

辛いのが好きになった。
いつからこんなに辛いのが好きになったんだろうかな。
つらいじゃなくてからいですよ。かなり好きですね。汗かきなのでだいぶ汗かくのでそんなに面前では食べれないので、よく一人で食べてますね。
そんなのどうでもいいことです。どうもこんばんは、激辛最高!安井です。


会社を辞めた先輩の結婚式があった。二次会からの参加だったけど、よいものだった。
新郎新婦両方とも以前に一緒に飲んだりしてよく知っている。そんな繋がりだ。
もしかしたら、あのとき自分と一緒に飲みに行ったのがよかったのかな。そんことすら思えた。

人との繋がりってどうなんだろうね。
いつか自分がそのような立場に立った時にこれだけの人が祝ってくれるだろうか、
そんなこと思った。できれば盛大にむちゃくちゃになるくらい祝ってほしいな。今から楽しみです。えぇ、もちろん相手がいればの話しですがね。

その前に自分の親友のうちの一人の結婚式が3月に控えています。
その二次会の幹事を勤めさせていただきますね。今からどういう風に楽しくやろうかと今から楽しみです。
結婚式はめちゃくちゃな方が楽しくて思い出にも残る。それを目指している。
どうなるか今からすっごく期待。いや、それを実現するのは自分ですけどね。なんとかしましょう!

ま、そうやって人の繋がりというのがどのように大切かと思い知ることでもありました。
人と人の繋がりとがどれだけ大切だろうか。自分がそれにちゃんと今まで気付けていたのかなとも思った。

人生の価値ってそういうことがすごく大切だよね。
人生において人との繋がりがすごく大切だ。
今まで出会ってきた人達、これから出会う人達、それがどれだけの財産になるのだろうか。
知識は財産であると思ってもいる、でも、それ以上に自分との人との繋がりって大切なものである。
仕事であろうと、私生活であろうとも。今日のことでよく思った。

だからこそ、もっと大切にしようと思った。
これを見ている人も大切だし、街中ですれ違うひとも大切だし、Twitterにいる人も大切だし、家族も、友達も、社員も、仕事関連の人も。
どんなことがあるか分からないけども、被害を被ることも、迷惑を掛けることもあると思うけど、もっともっと大切にしようと思った。
こんな自分だけど、そうやって生きていきたいなと思う。
何が言いたいかわからんくなってきたけど、そんな気持ちです。

2008/11/07

あしたのこと

たまにの会社の上司と飲みに行った。
久々の上司との飲み会。いろんなこと喋ったけど、どうなんだろかな。
自分の進む道、これからの自分。そこんとこは喋れなかったけど、自分ではそれなりにいいもんだと思った。
こういう場面でしかなかなか飲んでざっくばらんに喋れない。もう少し早くあればよかったなと思った安井です、ま、人生いろいろあるさ、こんばんは。


アメリカ大統領選挙で黒人初であるオバマが勝った。これからかなりの改革が起こるだろうと思う。
これは歴史的にも大きなことだと思う。
黒人が勝ったということだけではない、新しい風を吹かそうという国民の総意なんだなと思えた。

「CHANGE」というドラマがあった。
木村拓哉の主演のドラマ。父親の不正を認めた息子が当選して首相になる話。
これはいいドラマだったなと思っている。これと同じじゃないかと思った。
なんとなく、"ドラマ"が見えた。オバマなんだなと。

これからアメリカの政治はどうなっていくんだろうか。
すぐには変わらないと思うが、もうちょっと見てみたいと思える。
もちろん、日本も黙っては見てられない。
これから日本も何かしら変わっていくことになるだろうかとも思えることでもあるね。

明日ことなんて誰もわからない。
どうなってくんだろうかな。
もう何も今は考えれられません。はい、ぐだぐだです。どもまた。

2008/11/05

例えば僕とこの生活と

コスモスが咲いていた。脳内で山口百恵の秋桜が流れてきた。
そうか秋だな。もうそうなんだな。上着も増えた。
朝に窓から見上げる空も透明度が増したような気がする。
季節変わってきてますね、こういうときの日々の変化を見ていくのが好きな安井です、どもこんばんは。


この家に住むのもあと2ヶ月を切った。
自分は12月の末でこの場所を去るつもりだ。

2ヶ月前にそれを言ったときからすでに半分が過ぎた。月日の流れは早いもんだ。
なんとなくね、家に1人でいるとここでの出来事をいろいろと思い出すようにもなった。
あんなことあったな、こんなことあったな。なんかいろいろとね。

やっぱり思い出すのは一番最初にここで共同生活をしようと言ったときかな。
それまで一緒に大学の外で遊んだことなかった今の同居人に言ったこと。
学内のイベントやサークルで一緒になることがあったが、まさか4年間も一緒に暮らすことになるとは。
何が縁になるとは思えないな。

それにしても、あと少しで何ができるかな。
ここでやりたかったこともいろいろあったけど、結局うやむやになったことが多かったようにも思う、、、
陶芸もクルクルの運営もPYNEの活動もあんまり思ってるように進まなかったな、、、
でも、何かやろうとしたことは確か。
すごくいい経験になったなとは思う。

先日、元同居人の1人が来て、その母親も見に来た。その時に言われた「拠点が無くなるのは寂しいな」と。
うむ、、、自分もそう思っている。
でも、僕達は進化していかなければならないし、このままの生活を一生続けて行くわけにもいかない。
いづれ来る別れを自分のタイミングで、自分の見極めで決めた。それは自分に誇らしいことだと思う。

11月の末くらい、あと12月の末くらい、それに3月のここを明け渡す前にうちでパーティーをしたいと思っている。
その時に別れを惜しんで沢山の人が来てくれたらいいな、楽しんでくれたらいいな、今はそんなことだけ思っている。

2008/11/04

吉村作治の新発見!エジプト展~国立カイロ博物館所蔵品と~

二日酔いで頭が痛い日は迎え酒に限る。
なんかそんなことを今から実践しているようじゃ、先が思いやられる、、、
いや、ほんとうにアホかと思うよ。あれ?でもこれアルコール中毒なんじゃないかな、、、
ほんとか?とりあえず、今週はアルコールの摂取を控えようと思う所存であります。ございます。すいません。安井です。こんばんは。


京都駅ビルの美術館「えき」でやっている「吉村作治の新発見!エジプト展~国立カイロ博物館所蔵品と~」に行ってきた。
うーん。すごい!あんなにも完全体の木棺。色彩もそのままで未盗掘、しかも出土したのが今まで墓場とか思われていなかった場所。世紀の発見ですね。

とても楽しめた。
なんと言っても、後ろから「お越しくださいまして、ありがとうございます」って聞こえたと思ったら、
そこには吉村作治本人がいた。おおお!なんという。まさかの出会い。ま、それだけやったんですけどね。

それにしても、美術館「えき」が狭いこと狭いこと。
ほんの数室しかなくて、しかも普通の料金取るもんだから詐欺かと思ってしまった。
やっぱり美術館ってのは広くて常展とかもあるのがいい。ちょっと違うけど、京都国立博物館なんてすっごい楽しいもんね。一日中いられる。

しかし、美術館・博物館のもともとの出発は個人のコレクションの展示から始まったと言われるように、
このような小さいものが本来の姿なのかもしれない。
ある意味、この規模での展示を楽しむものが美術を知るってことなのかなとも思える。

京都駅という場所の利点もあるかもしれないけど、美術館・博物館っていうのはどういうものなのかなと考えさせられたな。