2007/01/29

アメリカとの関係

ここ2,3日、なんだかどうも気分が下り坂。なんでもないんだけどへこんでる。これって鬱か?
自分の思考に疑心暗鬼というか、ネガティブ。
たぶん冬だからかな。たまにはこういう気分も味わっておかなければ、楽しいことがあたりまえになってしまうのかもしれない。
まー、今日は早く寝て、明日からお仕事がんばるよ~。髪も切ったし気分も変えていこ。あっ、ども、安井です、こんばんは。


今日のニュースで
「久間章生防衛相は27日、長崎県諫早市と同県佐世保市で相次ぎ講演し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)移設をめぐる米政府の対応を批判した。」
と、久間防衛相がアメリカ批判したことが流れていました。

この報道の中で、日本とアメリカとの関係を多くのメディアが「日米同盟関係に悪影響だ」と批判的なコメントを載せています。
おいおいっ!待てよっ!「日米同盟」って何だっ!そんなの交わしていないってのっ!「日米安全保障条約」ではないのかっ!

以前からこの「日米同盟」という単語が気になってたけど、今回は使っているとこが多過ぎではないかと思う。
というか、今日の京都新聞でも日米同盟というのは間違いであるってコラム描いている人がいたので、余計に気になっていたからかもしれないが、、、

アメリカとの関係はやはり気になります。アメリカからは自由自治を与えている属国的な目で見られているし、それを国民もなんとなくで受け入れています。
なんで日本人はそれを反論しないのだろうか。
アメリカに守られているとインプリティングで思い込まされており、それすら考えられないのだろうか。
アメリカに守ってもらっているから、日本は安全。何それ?本当にそうなんだろうか。どうも信用できない。

中国の脅威、北朝鮮の脅威、これももしかしたら捏造かもしれない。
中国の潜水艦による領海侵犯があったとき、やたらとアメリカの沖縄基地の重要性について語られていたが、今こうやって考えたら、CIAだかどっかの裏工作なのかもしれない。いつまでもアメリカ軍基地を日本に置いておく為の。
北朝鮮で考えれば、日本には北朝鮮は脅威であると流して、北朝鮮には日本は敵であると吹聴しているとも考えられなくない。冷戦時代に確立された裏工作は得意だもんな。中東をずーと戦場にしている立役者はアメリカだし。

そうそう、何もかも疑心暗鬼だ。世界情勢について考えてみたとき、絶対にどこかしこの利益の為に動いていることは見えてくる。どこかの誰かが得をする流れがあるはずだ。
日本の基地問題や、属国思想、中国の反日教育、北朝鮮の暴挙、どれも裏がありそうで、気が気でない。
アメリカ人は良い人が多いかもしれない、しかし、国家で考えればどうも好きになれないでいる。

今日みたくネガティブな思考の時に、こういう普段考えないおもしろい発想が出てくるもんだな。


※アメリカ人はバカだと思うよ

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

アメリカとの関係を下手に切れないってのが現実だろね。
どう“利用する”か、そこな気がする。
ってか日本は上手く利用されとるな。
にしても今日の「そこまで言って委員会」のケビンは大人しかったな。
三宅先生に一喝されれば黙るわな。

アメリカ人はバカだと思うけど、
中国人もバカだと思うわ。
日本の技術を利用して作って開通させた新幹線を「中国独自ブランド」って言っちゃうからね。
あくまでもオリジナルだと。
あそこのパクリ文化はどうにかならんもんかねぇ。。

安井 さんのコメント...

そのアメリカとの手を切れないってのも、思い込まされているのかもしれない。
そんなアメリカも、三宅先生なら大口叩けそうだ。

シナチク?あいつらほんとに自己中心的なやつらで、だめっこだ。
プログラム作成を中国へ発注しているんだけど、ほんま最悪。
文句しか言わないし、仕事しないし、、、

今まで出会った中国人にろくなやつおらんわ~