2008年4月15日13時45分頃、犬のゼンが死んだ。
母親から連絡があって、そう告げられた。
わかっていたけど、やっぱりなかなかうまく思考することができなかった。
実家へ帰宅して遺体を目の当たりにして泣いた。
号泣した。顔を曲げて泣いた。こんなの久しぶりだった。
たかがペットの犬の死だけど、思い入れがありすぎるのと、
家庭環境の云々から、いろいろ思うことがあったのさ、、、
それにしても、僕は愛されて育ってきたんだと思う。
家族に愛されていたんだなと思った。
だからペットの犬にもこれだけ愛することができたんだと思えた。
世の中には様々な人がいて、そんなことで!って思ってる人もいると思う。
たしかに、そんなことだけど、身近過ぎてね。どうしても凹んでしまうのですよ、、、
ま、そんなことはこの場だからいいと思うので言ってますけどね。
でも、うれしいよね。
そんなのに気付いたのがうれしいよね。ある意味、再確認できたのがうれしいよね。
明日、火葬して、日曜に埋めます。
ありがとう。今までありがとう。
ほんとうにありがとう。
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