2007/05/21

信仰心、宗教の不思議

ここんとこTwitterが楽しくてしょうがないです。
初めはおもんないと思ってたけど、みんなの発言を見ているとだんだん面白くなってきています。
あんまり発言はしてないけど、見ているのがおもろいね。あのどうでもいいこと連発で垂れ流すのがおもろいね。
そんなんで、仕事中も見てしまうのが駄目だなと思っている安井です。だから深夜まで残業なんだってば!こんばんは。


今日は地元の祭りの打ち上げ。
地元が好きで、祭りが好きで、人との繋がりが好きな人達。年代もバラバラ。業種もバラバラ。
そんなおっさんらと杯交わしながら騒いで、語って。そんなんが好きです。みんな好きです。京都のこの地元が好きです。
ということで、今年も祭りが全部終了。2日の倉出しからの一連が終わったのですね。
今年もありがとう。神様に感謝。

京都限定で言うなら、このような祭りがあるのは、洛外と言われている地域に存在する神社が主に多い。
八坂神社、今宮神社、御霊神社、松尾大社、この四つは氏神としての信仰と、祭り(神幸祭・還幸祭)が特に有名であると言える。
なんでこんなふうになったのかは分からないが、街中に大きい神社がなかったからなのか。じゃあ、街中に神社が無いのはなんでなのか。仏閣はあるのにな。
きっと明治の廃仏毀釈とか、神仏廃合とか、そんなんが関わってるのかな?
わからんけど、そのへんも調べてみたらおもしとかも。
神幸祭・還幸祭がなんであるのかなんてのもおもしろいな。神様がバカンス楽しむって考えがあるのがいい。
いやはや、宗教ってのはなんでこんなにもおもしろいんだろうか。あくまでも信仰の対象として見ないのは。

今日もキリスト教のうんぬん、何だ、もみのきなんちゃらってのが家にパンフレット持ってきたが、目が尋常じゃなかった。
彼等彼女等は本気なんだろうな。そうだよな。
今の日本の教育にも宗教的な考えを入れていこうなんて言われている。それはどうかと思うが、もっと宗教というか、道徳的な考えは必要なのかなとは思う。
でもそれは、教育の場ではなく、家庭で教えていくもんじゃないんだろうか。
教育と宗教との関わり方も見ていったらおもしろいかな。

ほんと宗教って奥が深いもんだ。見ているとほんとおもしろい。

0 件のコメント: