2007/02/25

北海道!でっかいどう!

TOPIXが1700を越えて、ITバブルで付けた最高値を越えました。
景気が良いとか言われてますが、見える数字が家庭に反映される頃には伸びも下火になってるだろう。
と言うか、株価が生活に直結する訳ないやろうに。それをニュースでは株価は上がってますが、
景気が回復したようには思えませんと、平気でキャスターが報道する。
あんたら経済の理屈も知らないのに、知った顔で言うんじゃありません!あるあると同じレベルや言うねんっ!
やはりテレビの報道が気に入らない安井です。
つまらないテレビなんて消して、本を読みましょう、こんばんは。


北海道から帰ってきました!冬の北海道は寒かった~
勝手に3日間の旅の報告~
ちなみに言うと、社員旅行やったんやけど、何個もあるコースから好きなのを選んで、全てフリープランという、社員旅行とは言えないプランです。
自分らはよく飲みにいく5人で行きました。

1日目、昼過ぎ札幌着。
お昼ご飯は北海道で大流行りなんかな、スープカレー食べた!
激辛!一緒に行ってた
デブい先輩よりも汗かいてた。
もとから汗かきなんやけど、こんなにも汗が滴り落ちるのは久々。
スープカレーは辛いのを頼まないようにしましょう。
あと、すごく食べにくいんで、食べなくてもいいと思うよ。

そこから小樽へ。
運河とかガラス館とかオルゴールとか。
写真で見ている方が十分キレイです。それは言ったんやけどなぁ~。写真でみたらいい!たぶん写真が一番きれい!
案の定、みなさんがっかりしてた。
寿司も寿司だと。名物だからと、ここで観光客向けのよく知らないとこに入るべきじゃない。
それなら回転寿司の方が良いのにと言ったが……案の定、みなさんがっかりしてた。
1日目の教訓。名物にうまいもの無し。

二日目。
今日は僕の意見を通します。
観光で「見る」よりも、体感するべきと。
旭山動物園に行くとか、札幌徘徊とか、近くの観光名所めぐりとかあったのですが、断固体感・経験と!
まー、そんなんで、釣り好きの人もいたこともあって、氷穴釣りになったのです。
凍った湖で、穴を開けてのワカサギ釣り!これがやってみたかった!

サッポロから車で1時間、ポロト湖とういうとこで道具の貸し出しもやってるとこを発見です。
ネットはやはり便利です。京都にいながら現在の氷の具合まで確認できるんだから。
もちろん釣りしてきましたよ。穴を開けての氷穴釣り。これがまたむづかしい。
まわりの手練たおっさんは入れ食いのようにポカポカ釣ってるのに、こっちは1時間で3匹しか釣ってない。
なんだこれ!こっちは海釣り好きも連れてきているのに!自分かて自信あったのに、、、
まー、これが釣りの醍醐味なんでしょうね。つりキチ三平でもあったように、小さなビックフィッシングだ!
あんな小さな竿で釣るからこその楽しみがある。ものすごく奥が深い。
あまりの寒さに痺れをきたすまでの3時間でなんとか15匹くらいまで釣れるようになったけど、まだまだ楽しめそうだった。

冷え切った身体を登別温泉で癒してきた。
白い!乳白色!鬼?ヒグマ?なんかよよくわからんけど、ヒグマが有名だって。
クマ牧場もあるようで、意気揚々と行ったけど入場料が2,500円!ほんまに!5人もいるねんで!1万はぼったくりだ!ということで、入場拒否して、地獄廻りへ。
これもまた何のおもしろさもなかったけど、、、、
2日目の教訓。冬の北海道は防寒対策を完璧に!

3日目は昼過ぎまでの時間の猶予ということで、近場をいろいろとみていた。
時計台とか観る価値もなく、大通り公園は素無視でOK。札幌のパチンコ屋は出る店も無く、
やっぱり北海道は都会ではなく、自然を堪能するべきですね。
以前来たときに観た摩周湖の美しい姿と、知床半島の大自然の驚異には程遠かった。
知床にはもう一度行きたい。さすが世界遺産になるだけはある。全てが素晴らしいよ。
3日目の教訓。北海道は自然を堪能すべし!

総合的に、北海道は体感するべきところです。
あんまり観光地行ってもしょうもないよ。あ~ でおしまい。
あったかくなった釧路湿原とか内部とか知床とか、冬なら流氷とか観るべきなんだろうね。
今回は時間の制約とか先輩の意見とか反映であんまり楽しめなかったけど、時間を見つけたたらまた行きたい。
知り合いに言わせれば、好きな人と行けばどこでもいいもんだとか言うけど、、、

いやいや、それでも楽しかったよ。楽しめそうなとこ色々探してたのも。
ラーメン屋で激辛に挑戦したり、観光地に居るのが中国人ばかりなのに日本人探してみたり。
楽しめる要素を色々と発見していた。
この時期の北海道もなかなか捨てたもんじゃない。

同居人・本阿弥さんご希望の「熊」ですが、熊肉缶詰がやっぱりおしいくなった!
お土産なんて買うもんじゃない。京都駅で買った赤福が一番のおいしいお土産でした。

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