2009/05/04

不況は終わったよ?

なんか久しぶりに書いている。
すっかり書かなくなった癖がついってしまったなと思ってる。すいません。
だめだな自分、、、しっかりするわ。


100年に一度の不況って言われているみたいだけど、ほんとにそれが今も続いてるのかなと思う。
株価はもう戻ろうとしているところだし、現実に仕事がなくなってることもない。
どこが100年に一度の不況なのかな?すごく気になる。

アメリカだとクライスラーが破綻してフィアットと業務提携するらしい。
それがどうしたのだろうかな。車業界が下火になるのは今の経済の流れを見ていたら分かってることだろうに、
業務がうまくいかなくなって車が売れなくなって何を言ってるんだと思ってる。

Panasonicの社長が4月の新期の挨拶で言ってた。この流れについていけない会社が倒れてしまうのはしょうがないって。
個人的に、大企業の社長がこういうことを言えるのはすごくいいなと思う。
時代は変わってるのだよ。それについていけないのならなくなってもしょうがない。それは繰り返している歴史が証明してくれてることだ。
そんなもん。

リーマンショックでダメージ食らってるって言い訳して、結局賃金下げたり、小さな契約切ったりしているだけやないんかな。
そんな気がする。メディアに踊らされているようで踊っているような感じ。
いいように状況を使ってるだけなのかなそうだと思っている。

大企業は国の公的資金の投入を切実に望んでいるが、はたしてそれでいいのだろうか。
お金だけ欲しいって魂胆なのかな。そうとしか思えないけど。
当たり前にそれを望むのってどうかなと思う。だって、国が会社の権利を多数持つ訳ですよ。
極端に言ったら、社会主義じゃないのそれ? おかしいと思わないのかな。
絶対におかしいよ。そういうのは資本主義の経済至上主義でできた会社が言うことじゃない。
自分は公的資金投入がいいと思わないよ。会社は全ての責任を取って潰れてもいいと思う。
それは個人的な意見。

それはいいとして、不況だよ不況。
あんり言うことじゃないと思うよ。
景気がいいとか悪いとかどうでもいいことじゃないか。
それはGDPが経済発展の基準にするべきじゃないって意味があるからです。
何を基準にして比べてんだろう。それもおかしいよ。
前年比とか本当か関係ないと思っている。比率じゃなくてやったこととかが問題だろうに。

ま、色々ありますが、100年に一度の不況ってもう終わったんだよ。
誰か終わったってちゃんと言ってあげようよ。
言い出した人がちゃんと言ってあげようよ!

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