2010/06/28

CDの価値、音楽の流通

日曜にテニスした。すごい汗。すごい汗。
Tシャツを絞ればどばっと汗が落ちます。
暑いからなのかな、身体の代謝がおかしくなってきているのかな。
ともあれ、身体を動かすのは気分がいい。やっぱりまだテニス続けようかな。
ども、こんばんは安井です。


CDの打ち上げが落ちているらしい。
数万枚売れたらオリコンのトップ狙えるとか。
それでも某アイドル集団の売り上げがすごいことになっていて笑える。
ファンが何十枚も買っているんだって。まぁ、それもまた売り手の戦略ですね。

また、ネットで無料ダウンロードできる曲がCDで売り出してオリコンの日別のトップを取る
なんてことも起きています。
聴きたい曲はお金出してちゃんとみんな買っているって証拠かなと思ったり。

個人的にCD購買は増えてきています。
オリコンの上位に出てくるようなのを買っていないのですが。
自分の聞きたい音楽を買っています。

CDを買っていてすごい疑問に思うことがある。
CD自体に価値はそんなに無いなと。

そもそも音楽は自室のPCか、MP3プレイヤーのZEN X-fi2で通勤とかに聴いています。
音楽データを聴いています。
CDを買っても、パソコンに取り込みでデータにしたあとは、CDを触ることも全然ないです。

自分の意識ではCDは音楽データを載せた物体という位置づけですね。
容器です。それ自体に価値がなくて、その中身に価値があります。

音楽のダウンロード販売がもっと整ったらCDで買うこともなくなると思います。
ただ、今だと自分が欲しいのがなかなかネットのダウンロード販売していないです。

音楽がレコード→テープ→CDと流通方法を変えてきたように、
ただデータに変わるだけだと思っている。
物質を作ったり物流の手間もなくなるので、曲自体の値段が下がるだろう。

音楽者への直接の金銭の流れってのも出来てきている。
CD売れないって言っている人って、今までその利権にぶら下がっていた人達が、
儲からないって騒いでいるだけのように思える。

音楽は素晴らしい。音楽は人生を豊かにしてくれる。
音楽の持っているパワーはすごい。
利権で絡んでくる人達はもういいんじゃないかな。
充分儲けたでしょ?あとは僕達を楽しませてくれよ。
そう思っている。

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