2010/10/07

地球温暖化の報告書は違うとかNASAがどうだとか

いきなり秋になって、昼間は夏になっていたり。夜は夜で寒いし。
要するに季節が変わっているところですね。
こういう時が一番体調の変化が出やすいので、気をつけましょう。
どもこんばんは、気管支にきてますね喘息でそうな安井です。こんばんは。


ネットの中のお話しで、
「NASAが地球温暖化の報告はウソで、温暖化してない!」
みたいなことが流れ、ほら見たことか!地球温暖化はCO2のせいじゃないし!
みたいな流れが出ていましたね。

ま、これは翻訳した人が意図的にとしか思えない誤訳していたのだけど。
あとからちゃんといろんなとことろで訂正された翻訳文が出ていますね。
しかしまぁ、一度流れたデマは簡単に収拾できていないみたいで、
いまだに地球温暖化はウソだ!って言っている人がいますね。

個人的に言うなら、温暖化なんてどうでもいい!
今までも何度も言っているが、地球の環境問題を考えるべきで、
環境問題の一部に温暖化というものが出てくるというとこでしかない。

環境問題=地球温暖化 の図式は嫌いすぎますね。
まして、地球温暖化の原因は二酸化炭素なので、それを減らせば環境問題なくなるよ的な風潮もある。
こんな考えは甚だ遺憾であるよ。

大切なのは、地球の環境をこれ以上壊さないことだと思う。
そして、人間が壊してた地球の環境がどれだけもとに戻せるかだと思う。
そのなかで重要になってくる項目に"温室効果ガスによる地球温暖化"ってフレーズは出てこないと思う。

必要以上に木々を切り倒さないこと、海を汚さないこと、空を汚さないこと、人為的な影響の砂漠化を止めること。
つまり、人間が発展して地球の環境の破壊をこれ以上行わず、もとに戻すこと。
そして、人間の影響でこれ以上、地球上の種を減らさないこと。他の生物の生活を脅かさないこと。
それが個人的に考えている環境問題の解決していくことだと思う。

そこに人間が生きていくことはそんなに重要じゃないし、経済発展とかどうでもいい。
ツバルが沈もうが、もっと大切なことがあるのじゃないかな。

今の"エコ"だの"環境にやさしい"だのってコトバはほんとに嫌い。
このような人間にいいように解釈されているだけで、本質に触れていないように思う。

"環境問題"について、温暖化ありきではない話題から考え直して行かないと思っています。
大切なことは地球そのものをどうやって人為的な破壊から守り治すかだと。

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