2009/10/05

自分で自分の限界を決める

京都市植物園でやってた「きのこ展」に行った。
毒キノコがこんなにも身近にあるんだなとちょっと怖くなった。
人生もそんなもんじゃないでしょうか?
おもいもよらないものが近くにあったりするもんです。え?なに?こんばんは安井です。


ここ最近、自分のことについて友達に相談乗ってもらったり、話しをよくするのですが、
自分のことばかりではなく、相手のことも聞くようにしながら話しをしています。
なんのこっちゃないですが、お話し合いですわ。

そこでいろいろ聞くんだが、何で今この状態にいるの?ってこと。
あなたがあなたでいるのはどういう理由ですかと。
極端に書いています。実際はもっとちゃんと聞くけど。

そしたらね、たいがいの人がけっこう他人のせいというか、自分以外のチカラによってここにいるようなことを言います。
例えば、社会が自分に適合しないとか、血液型がAB型なので多重人格なのですよそれがあかんとか、彼女のことを思ってとか、親が~とか。

おもしろいのは、ダメな人ほど"自分が受け入れてもらえない"と言うことですね。
"ダメ"の定義もいろいろあるだろうけど、ま~、ダメな人だ。
自分を変えようとしたらいいのにそれをしない。そのままでいるのが当たり前のように思っている。
むしろ、変えようと思っているんだけどねぇ~、性格がもともとこれだから~ みたいなことを言うやつもいる。
それが自分ができることの限界に勝手に線引きをしている。

ちょっとね、どうなんでしょうかと思う。
もちろん、それが病気であったりとか、精神的に云々とかであるならしょうがないかもしれないけども。
それでも、デブがモテないと文句を言うが、本気でヤセようとしないで嘆くことしかしないようなのは、見ていて殴りたくなる。

自分が変われば世界も変わって見えます。新しい道なんていくらでもあることを知ります。
自分を変えるのなんか簡単です。変えようと思って変えたらいいんですよ。
誰に頼る必要も無い、自分でできますよ。

実際に変わろうとしない人が多いように思う。かなりいると思う。誰でもそうかもしれない。
いやぁ、無職の今、いろいろ言い訳したい時ってあるじゃないですか、自分がそうなんですよ。自分を見てそう思ってました。

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