2010/01/30

アニメマンガの後世は阪急跡地の使い道にかかっている

久々に友達と朝からパチスロに行っていた。
まったくもって身体に悪くて、ためになることもない。
でも、たまにはこういう意味の無い無駄なことがしたいのです。
ま、7時間打ってトントンでしたけどね。もうやめよう。と言いつつ行くだろう安井です、こんばんは。


京都の四条河原町の阪急百貨店が夏で閉店すると決まったようだ。
さてさて、あの一等地に次は何ができるのでしょうか。
友達と跡地の使い道をどうしようか話していた。

結論から言えば、タイトル通りだが、アニメ・マンガの殿堂を作ればいい!

日本人をターゲットにしたのではなく、主に外国人なんかを狙ってとか。
京都は寺と神社で世界中から観光客が来ている。
それもかなりブームになっているようで、観光客数は増えていると感じている。

もうね、京都市があそこを買い取って、とらのあなとかアニメイトとかまんだらけとか入れたらいいんだと思うけどな。
他にも、個人にブースで安く貸し出すようにしたりとかも。

夏と冬は東京ビッグサイトで、春と秋は京都で何かやったらいい。アニメとマンガの祭典みたいなのを。
しかも都市ごと巻き込んで。京都国際マンガミュージアムもあるし、近くには寺や神社が暇な土地を持て余している。どうせなら御池通りくらいホコ天にしてやってもいいかもしれない。
あと、有名な"私の仕事館"も閉館した後にそんなんに使ったらいいんじゃないだろうか。
外国人が来てもいいように通訳とか常備しておいてとか。

それに、市内の寺社が清水寺なんかの有名な寺に客を取られてとか文句もあるようなのもこれで解消できるんじゃないかと思う。
寺や神社を擬人化してそれぞれがキャラクターを売ればいいし、小さなところがコラボしていろいろやっていけばいい。
寺なんてお堂があるんだからある程度のことろだと100人規模でなんとかなるだろう。それが各地にあるんだから、市バスとかと提携して運べるようにしたら結構な人が来てもいけるんじゃないだろうか。

そういうふうになっていく最初の発信基地として、阪急百貨店の跡地を使えばいいと。
まぁ、儲かるだろうけど、反対もおおいだろうな、、、

そんなこと話してた。
なったらいいなって思うけど、なったら嫌だなって思う。
それでも、なにかそろそろ新しいことしていかないと京都も廃れていくんだろうなって思うんですよ。
今の市長や知事だと何もできんと思うけど。

どういうふうになろうとも京都が好きです。

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