2010/01/20

責任の行き先

どもども、早く帰ってきているのが逆に時間の使い方わからなくて困っている安井です。
早くと言っても21時くらいなんやけどね、、、


ということで、ちょっと気になったことを。
JALが負債総額2兆3000億円超で更正法申請し再建されることになりました。
2兆ってどんだけ。

さてさて、これの責任ってどこにあるんでしょうね。
そもそも責任を追及するって考え方が違うのかもしれないが。
それでも気になるのが現在の日本人の考え方。

西松社長なの?そうとは思えない。
ニュース見てたら株主の責任なんて言われているけどそうとは言い切れない。
これって日本の上のほうでお金を動かしている人達の責任じゃないのかなと思う。
幼稚園児みたいな言い方ですいません。

絶対的に思うのは作りすぎた地方空港と不採算路線。これとしか言えない。
この小さな日本の中に80以上の空港があるとか意味がわからんだろ。
空港作る理由はなんだろ。工事費用を地元に落とすためとかそんなんだろうし。

だから、結局は一部の国民の利権の為にこんだけまた税金つぎ込んでいくんだろ。
その時の進めた政治家と、地方で喜んでた人達を晒すべきだと思う。

結局は、役人とか、政治家のした過ぎた昔のコトとか、責任取らされないのが良くないんじゃないかな。
役人が純粋な国益じゃないことで失敗しているのなら、じゃんじゃん告発して刑事責任負わせればいい。
そうしないといつまで経っても同じようなことが起こるんじゃないかなと思う。

例えばさ、長野県がリニアの諏訪湖ルート云々とダダこねたせいでなんぼ損失があって、
ダダこねた長野県の誰かにどれだけの責任を負わせましょうって、
少しくらい痛くしてやってもいいんじゃないかなと思うんですよ。

役人や政治家の責任ってけっこう曖昧なのがほんとむかつくなと思っての発言でした。

0 件のコメント: