2009/06/13

イランの大統領選挙に思うこと

忙しいながらそれなりに消防団の活動は参加してます。
自分の仕事、自分のやりたいこと、自分のするべきこと、ちゃんとできるようになりたい。
時間の使い方もうまくできていない安井です、どもども、こんばんは。


なんだかんだとイランの大統領選挙がすごい気になっていました。

現大統領であるアハマディネジャドと、改革派であるムサビ元首相の戦い。
結局、今日の開票でアハマディネジャドが勝ったと報告されてた。
自分としては、アハマディネジャドが勝ってどうも嫌だ。
これも個人的な意見だけどね。

なんだかんだで結構いろいろ見てたんですよ。
気になってる理由として、イランの民主化が進められるかなというちょっとした期待。
そこまでいかなくてもいい、せめて自由がある程度手に入れられるようになればいいなと。

イスラム圏に行きたいんですよ。
特にイランに行きたいとずーっと思っている。
その昔、世界の半部とまで言われたイスファハンに行きたい。純なイスラム国家の人々と交流がしたい。
そんな理由。

今でも普通に行けるけど、あの社会体制の国に行くのはどうもいろいろ気がかり。
できることなら、ある程度政治情勢が落ち着いてくれたらなと思ってたもんです。
イスラムの国ってことでやたらと人から危険だと言われているようにも思うけど、
そんなことない。

イスラム教がどういったものかてのがほとんどの人は知らない。自分もよく知らないけど、、、
原理主義は過激な行動をしているが、ほとんどのイスラムの人々はきとんと教えを実践している人々だ。
イスラムの人ほど他人を敬って対等に話してくれる人はいないんじゃないのかな。
キリスト教徒なんかよりよっぽどいい人がいると思っているけどな。

イスラムの人々を知らないのに批判することはしたくない。
よく知ってもいないのに褒めることもあまりしたくない。
だからこそ行きたい。
特に、イランは行きたいと思い続けている。

フリッカーなんかで"Isfahan"とかで検索掛けて出てくる画像を見ながら夢に思いを馳せています。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

稚拙な文章で偉そうな事語ってんじゃねーよ。

うぜー。