2011/01/15

知識と想像力

寒いね。寒い夜だからあなたを待ちわびています。
ジャスラックに訴えられたらどうしよ。
ってことで、こんばんは。今日もビールがおいしいです。
酒と泪と男と女と安井です。こんばんは。


オーストラリアですごい洪水が起きていますね。
フランスとスペインを足したくらいの土地で洪水らしい。
なんだそれ、逆に想像できんぞ。

まぁ、オーストラリアでの洪水なんて日本になんの影響ないって思ってませんか?
そうですよね、普通に生活していたら、自分の生活に関係無いって思いますね。
でも、そんなことないと思うんですよ。

オーストラリアって言えば世界有数な穀倉地帯じゃないのかな。
けっこう輸出量あったような。
そういうのが壊滅になると世界規模で穀物の高騰が起きるのかも。

そう思うとあながち関係無いことは無い。
風が吹けば桶屋が儲かるなんですよ。
どこなと繋がりがあるんだと思う。

そういうとこがぱっと出てくる想像力って持っておくべきだなと思う。
オーストラリアの洪水の例えがあんまり上手くなかったけど、
想像力の根底にあるのって、知識なんじゃないかなって思っている。

発想力には個人の限界があると思うけど、
想像の源には情報が必要だと思う。

けっこう偏った考えなんだろうなって思うけど、
いろんなことをたくさん知っていたら、そのぶん人と違うことが出来ると思う。
だから、出来る限り知識を蓄えるべきだと思っている。
その情報の使い方はその人のがんばりやけど。

ってことで、本を読みます。インターネットしています。
いろいろして常に何か情報を仕入れています。

その知識が想像力に活かされているかどうかは疑問だけどね。
冒頭の例えなんて想像力の無さを発揮しているようなもんだ。

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